2020 東京オリンピック 競技紹介① 【野球・ソフトボール】

スポーツ

みなさんこんにちは!サトル(@kabu_0719)です。

今回は前回お伝えしたように、来年開催される2020東京オリンピックの競技紹介を行っていこうと思います。

第1回の今回は野球ソフトボールです!!お付き合いくださいませ!

野球・ソフトボールとは

みなさんもある程度のルールはご存じかと思いますので、ルールについては今回は割愛させていただきます。

実施の背景

野球・ソフトボールは これまで、過去5回実施(1992バルセロナ~2008北京)されており、2008年の北京オリンピック以来の実施となります。競技人口は多いものの、限られた地域(環太平洋)で人気のスポーツであるため2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロでは残念ながら実施されませんでした

また、通常の野球(9回制)では試合時間が3時間を超えるということや、男子と女子とで同じ競技ではないという部分でも開催を懸念されていました。

ただ、今回の実施場所が野球が国民的スポーツである日本で行われるということもあり、協議の結果実施が決定されました。また、北京オリンピックまでは8か国参加でしたが、今回は6か国で行われることも決定しています。

野球

  • 起源:イギリスの球技「タウンボール」や「クリケット」が19世紀前半にアメリカ北部にわたり、「ベースボール」となりました。 その後南北戦争(1861-65)によって全米に広まり、のちに北中米や日本をはじめとする環太平洋地域に広まり、現在でも大きな人気を誇っています。
  • 盛んな地域・国
    • 北米:世界最大の人気国で世界最高峰のメジャーリーグ(MLB)は多くの国で人気があります。
      • アメリカ・カナダ
    • 中南米:アメリカからの影響で野球が盛ん。プロリーグを持つ国もあるが、多くの選手がMLBでのプレーを目指している。
      • キューバ・ドミニカ・ベネズエラ・メキシコ・プエルトリコなど
    • 東アジア:日本をはじめとした地域で盛ん。多くの選手が日本のプロ野球(NPB)を目指す。
      • 日本・韓国・台湾など
    • その他
      • オーストラリア
      • オランダ・イタリア
  • 競技人口:世界:3500万人 日本:700万人 アメリカ:2500万人
  • 過去の成績
年   都市
1992 バルセロナキューバチャイニーズ台北日本
1996 アトランタキューバ日本 アメリカ
2000 シドニーアメリカキューバ韓国
2004 アテネキューバオーストラリア日本
2008 北京韓国キューバアメリカ

野球といえばアメリカや日本を思い浮かべると思いますが、オリンピックではアメリカが金メダル1回、銅メダル2回、日本が銀1回銅2回となっており、やや低調のように思えます。逆に、3度の金メダルと2度の銀メダルを獲得、全5大会で結果を残しているのがキューバです。

キューバは共産主義の国で国内リーグは国内随一の人気を誇り、多くの国民が野球に触れています。また、国際試合も国の威信をかけて臨むため、ナショナルチームでの試合数や組織力が他の国との大きな違いがあり、結果を出してきました。

見どころ

1996年まではアマチュアの選手しか参加が認められておらず、2000年よりプロ選手も参加できるようになりました。そのため競技自体の注目度やレベルも上がってきましたが、アメリカなどはオリンピックの時期とシーズンの佳境が重なるためトップレベルの選手の参加は見送られてきました。今回の見どころの一つに現役バリバリのメジャーリーガーがどれだけ参加できるかも焦点になってきそうですね。

さらに、開催国の日本もこれまで以上に国際試合や準備を進めています。また、大谷翔平選手などメジャーリーグでバリバリにプレーする選手もいるので、上にも書いたように現役メジャー選手が参加できるかどうかも日本の結果に関わってきそうです。

開催日程

日程:7月29日(水)~8月8日(土)

会場:横浜スタジアム・福島あづま球場

ソフトボール

  • 起源:19世紀のアメリカで、野球を冬場に室内でも楽しめるように改良されたスポーツで、その後ルールが整備されて今の形になりました。競技スポーツとしての一面と、だれでも楽しめるレクリエーションスポーツとしても親しまれています。
  • 盛んな地域・国
    • 北米
      • アメリカ・カナダ
    • 東アジア
      • 日本
    • オセアニア
      • オーストラリア
      • ニュージーランド
  • 競技人口 :不明
  • 過去の成績
年    大会
1996 アトランタアメリカ中国オーストラリア
2000 シドニーアメリカ日本オーストラリア
2004 アテネアメリカオーストラリア日本
2008 北京日本アメリカオーストラリア

過去4度の開催では、1996年に中国が銀メダルを獲得した以外、アメリカ・日本・オーストラリアの3か国でメダルを独占しています。特にアメリカの強さが際立っていますね。

今大会でもその3強による争いが予想されます。

2008年の北京大会では、日本が初優勝を飾り、エースの上野由岐子投手の奮闘ぶりも話題を呼び「上野の413球」という言葉が流行語にもなりました。(4/27の試合で顔面骨折したそうなので早い回復・復帰が望まれます)

見どころ

今大会では日本の連覇がかかっており、アメリカ相手にどんな戦いができるか注目です。

また、サッカーと並んで7月24日の開会式に先駆けて開催される競技なので、東京オリンピックの盛り上がりの火付け役としても大きな期待をしたいところです。

開催日程

日程:7月22日(水)~7月28日(火)

会場:横浜スタジアム・福島あづま球場

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